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近鉄生駒店

日焼け止めの基本

2021.07.20

勘違いされやすい紫外線の知識

×日焼け(サンタン)は健康的である。日焼け(サンタン)は太陽紫外線を防いでくれる
〇日焼け(サンタン)は私たちの身体が紫外線による被害を防ごうとする防衛反応ですが、

×曇った日には日焼け(サンバーン、サンタン)をしない。
〇薄い雲の場合、紫外線の80%以上が通過する。

×水辺では日焼け(サンバーン、サンタン)をしない。
〇水面の反射は紫外線を浴びる量を増やすといえる。また、水はわずかな紫外線しか防がない。

×冬の間の紫外線は危険ではない。
〇一般的に冬の紫外線は弱いが、たとえば雪による反射により2倍近い紫外線量となる。
特に、高い山では紫外線が強くなるので注意が必要。

×日焼け止めを塗っていれば、非常に長い間日光を浴びても大丈夫である。
〇紫外線が強くなるので長時間日光を浴びるろきはSPF値の高い日焼け止めを使用するか
日傘やサングラスなどで紫外線を防ぎ無防備で長時間あたらないよう気をつける。

×日光浴の途中で定期的に休憩をとると、日焼け(サンバーン、サンタン)を起こさない。
〇紫外線を浴びた量は一日を通して蓄積される。

×太陽に光に暑さを感じないときは、日焼け(サンバーン、サンタン)を起こさない。
〇サンバーンは私たちが感じることのできない紫外線によるもの。
暑さを感じるのは赤外線によるものであり、紫外線ではない。

ビタミンD不足解消のために日光浴が必要?
長時間の「日光浴」が必要なのではなく、
両手の甲くらいの面積で15分間、または日陰で30分間過ごす程度で、
食品から平均的に摂取される量と合わせて十分なビタミンDが供給されます。

 

 

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