肌タイプ☆
2021.10.13
ビューティーフェイス
2021.10.13
こんにちは
ビューティーフェイス伊丹店です本日は肌タイプについてご紹介致します!
4つの肌タイプ
肌タイプは「水分量」と「皮脂量」で決まります。
●普通肌
水分量が多くて皮脂量が少ない肌。うるおいはあるが、変化しやすいのが特徴。
●脂性肌
水分量も皮脂量も多い肌。うるおいはあるが、ベタつきやすいのが特徴。
●乾燥肌
水分量も皮脂量も少ない肌。かさついて荒れやすいのが特徴。
●混合肌
水分量が少なく、皮脂量が多い肌。脂っぽいのにかさつくのが特徴。
肌タイプ別おすすめスキンケア
●普通肌
キメがふっくらと整い、肌ツヤも肌触りもよい状態。ただ、季節や生理周期、ストレスなどにより、脂っぽくなったりかさついたりと変化が多いのが特徴。
普通肌の人は、きちんと水分を与えて油分でふたをするという基本的なお手入れを怠らずに続け、常によい肌状態を保つことが重要
●脂性肌
水分量に比べ、皮脂量が多くテカリやニキビに悩まされる脂性肌。オイリースキンと呼ばれることも。
毛穴の目立ちが気になる人も多いのでは?
脂性肌の人は、きちんと落とすことを重視するケアを心がけるとよいですね。
洗顔料は、クレイや炭などの皮脂吸着力が高いものが配合されたものがgood。
しっかり落としたいからといって、スクラブ洗顔を頻繁にするのは肌を傷める原因となるので避けましょう。
●乾燥肌
かさつきやすく、肌荒れを起こしやすい乾燥肌。水分量が不足しているせいで、くすみによって肌色が悪く見えることも。
乾燥肌は、たっぷりとうるおいを与える保湿ケアが必須。
肌のバリア機能が低下しているので、化粧水などでたっぷりと水分を与えてからクリームなどでふたをするお手入れを。
肌の上に膜をつくって肌内部のうるおいをしっかりと守ってくれるような、保湿力の高いクリームを毎日のお手入れに取り入れるとよいですね。
●混合肌
頬はかさつくのに、Tゾーンはテカる……、というのが特徴のこのタイプ。コンビネーションスキンと呼ばれることも。
全体的に水分が足りていないので、化粧水を中心としたお手入れを。
乳液やクリームなど、油分が配合されているアイテムを使う際は、Tゾーン(額、鼻まわり)などの皮脂分泌量が多い部分はひかえめに。
頬や目元・口元などの乾燥しやすい部位はたっぷりと、というように塗り分けることが重要です。
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