お肌荒れについて
2022.04.02
ビューティーフェイス
2022.04.02
肌荒れについて、、、今日は肌荒れの要因をタイプ別にお話しします。
こんにちは! ビューティーフェイス伊丹店です♪
ブログをご覧頂きありがとうございます!
タイプ1「ツヤがない、カサつく、かゆみ、黄くすみ、色黒、口のまわりのニキビなど」
隠れ要因・・・胃腸や肝臓
肌の悩みの原因が実は内側にあったというのもよくあることです。
暴飲暴食、便秘など、胃腸にかかるストレスが多いほど、肌は透明感を失い、肌荒れやニキビなどのトラブルが増えるといわれます。
また、飲酒や喫煙で肝臓に負担があると、黄ぐすみ、カサつき、かゆみなどが出ることもあります。
タイプ2「ベタつき、化粧崩れ、毛穴の開き・黒ずみ、ニキビ」
隠れ要因・・・肌フローラ
オイリー肌やニキビ肌についても原因が解明されつつあります。
肌には7~10種類の常在菌がすんでいます。
これらの菌は善玉菌と悪玉菌にわかれていて、互いにバランスを保ち、肌フローラをつくっています。
このバランスが崩れて悪玉菌が増えるとベタつき、毛穴の開き、ニキビなどが増えることがわかってきています。
タイプ3「乾燥とベタつきが混合、色むら・赤み、敏感肌、洗顔後にピリピリ肌が突っぱる」
隠れ要因・・・スキンケア
肌のキメとは角質細胞の並びを表わしています。
サイズの揃った細胞がきれいに並んで、角質層が厚みをもっている状態が最も望ましいとされています。
洗顔やお手入れで擦り過ぎがあると、角質層が薄くなり危険な状態です。
肌は自らを守ろうと皮脂分泌を活発にするので、毛穴が開き、部分的なオイリー肌になったり、皮膚の細い血管が透けて見え、色むらが出たりします。
洗顔後にピリピリ感や突っぱり感がある人は要注意です。
毎日のちょっとした工夫で美肌をつくる習慣
胃腸をいたわる(夕食は眠る3時間以上前に)
肌コンディションが悪い時はメイクもスキンケアも最低限にして肌フローラを回復
メイクはすぐに落とす(メイクをしている時間はできるだけ短くして、肌を休ませましょう)
紫外線対策
ビタミンCをとる
美肌にとって大事な週間を身につけ、将来もずっときれいな肌を保ちましょうね。
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