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お肌悩み別の身近な食材
2021.10.13
ビューティーフェイス
2021.10.13
こんにちは!
ビューテイフェイス川西店です。
本日はお肌の悩み別の身近な食材についてご紹介いたします。
抗酸化力があり、アミノ酸が含まれる甘酒、酒粕、ハトムギ。
ビタミンB群、C+E、抗酸化ビタミンが含まれるトマト、ニンジン、いちご、ゴーヤ、ブロッコリーがおすすめです。
抗酸化力とコラーゲンの合成に効果的なビタミンCを多く含む野菜・果物をフレッシュな状態で摂取することがおすすめです。
ダメージを受けた肌を修復するには、偏りのないバランスの良い食事を。
日焼け同様、ビタミンCを含む食材をこまめに摂取することが大事。ビタミンCは熱に弱いので、生で食べられる果物がおすすめです。
またタバコに含まれるニコチンや、お茶やコーヒーに含まれるカフェインなどは、ビタミンCを破壊させてしまうので摂り過ぎには注意しましょう。
大人ニキビは、ビタミン不足と脂肪、糖質の摂り過ぎが原因と考えられます。
“代謝のビタミン”とも呼ばれるビタミンB群が含まれる玄米、納豆、海苔、味噌などを摂取するように。便秘がちな人は、食物繊維も日ごろから意識して摂取しましょう。
筋肉の衰えと光老化による皮膚の真皮内での変化が大きな要因。光老化に対しては、抗酸化力の高い食材を摂取しましょう。また、肌のたるみは女性ホルモンとも関係が深いので、イソフラボンが豊富な豆腐や、ビタミンEが豊富なアボカドもおすすめです。
・血行不良型の青くま
…ビタミンEやカプサイシンなど、代謝を促進してくれる食材が効果的。キウイフルーツやアボカドがおすすめ。
・たるみ型の黒くま
…コラーゲンの減少が原因なので、たるみケアと同じ食材がおすすめ。
・色素沈着型の茶くま
…美白ケアと同じ食材がおすすめ。角質肥厚などが原因の場合、代謝のビタミンであるビタミンB群も意識して摂取しましょう。例えば、納豆や豆類、玄米や雑穀米、豚肉などに多く含まれます。
急な肌荒れは、肌が炎症を起こしていることもあるので、刺激物は避けてバランスの良い食事を。ミネラル不足も考えられます。主に亜鉛・銅・マンガンで、海藻、玄米、貝類に多く含まれています。また、睡眠不足などの生活習慣も見直すことも大事ですね。
肌に対する光老化予防や軽減につながるビタミンエース(A・C・E)、ビタミンB群、セレンやマンガンなどのミネラル、植物に含まれる色素や香り成分のフィトケミカルの摂取に効果が期待できます。
・ビタミンA(βカロテン)。ニンジン、カボチャ、トマト、ホウレンソウなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
・ビタミンC。柑橘系のフルーツ、イモ類。
・ビタミンE。ゴマやアーモンドなどの豆類。
ビタミンCとEは、互いに補完しながら活性酸素を消去させる効果が期待できるので、一緒に摂取すると効果的です。両方含まれるキウイフルーツは、手軽に摂れておすすめ!
フレッシュな食材や発酵食品を毎食、1つは取り入れるようにしましょう。
便秘知らずの良好な腸内環境を保つためにも、善玉菌のエサになる食物繊維を積極的に摂りましょう。
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