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素肌を綺麗に!
2021.10.25
ビューティーフェイス
2021.10.25
こんにちは!
ビューテイフェイス川西店です!
本日は肌を綺麗にする方法についてご紹介いたします。
\気をつけていても日焼けしやすい体のパーツは?/
ボディーのうち、うっかり日焼けをしやすいのは首周り、デコルテ、耳の後ろ、手や足の甲です。顔に比べると日焼け止めをしっかり塗らないことが一番の原因と考えられます。
特に手や足の甲には、日焼け止めを塗らないという人も多いのではないでしょうか? しかし、外気にさらされている部分には等しく紫外線が降り注ぐので、手や足にもケアは必要です。最近では紫外線防止効果があるハンドクリームなども出ているので、それを活用するのもいいでしょう。
また、スプレータイプのものだと広い範囲にも塗りやすいので、ボディーの日焼け止めにはオススメです。塗りムラのないよう、まんべんなくスプレーするのを忘れないようにしてください。
頰や鼻の頭、おでこなど、顔の中で高さのある部分もうっかり日焼けしやすいと言えます。対策としては、顔全体に日焼け止めを塗ったら、これらの部分には重ねづけするように心掛けましょう。特に、伸びのよい日焼け止めは薄づきになりやすいので、重ねづけは必須です。
\クールダウンが最優先!「うっかり日焼け」の対処法/
うっかり日焼けをしてしまった直後、おそらく大半の人は肌が赤くなっているはず。これは肌が炎症を起こしている状態なので、まずはクールダウンすることが大切です。濡らしたタオルや冷たいおしぼり、保冷剤をタオルで包んだものなどで冷やしてあげましょう。
タオルなどが手元にない場合は、水道水などで冷やしてあげてもOK。熱を持っているときは熱いお風呂やシャワーも控え、とにかく冷やすことを心がけましょう。触れると痛いからと言って、そのまま放置するのはNGです。
冷やす時間は日焼けの程度によるので一概には言えませんが、赤みが少しおさまる、熱を持っていたのが引いてくるなど、肌の状態に応じて対応するようにしてください。
また、シミにさせないために美白ケアを……とすぐに美白化粧水や美白美容液などをつける方もいるかもしれません。しかし、日焼けは肌が炎症を起こしている状態。そのため普段使っている化粧水でもしみることがあります。炎症を悪化させてしまう恐れもあるので、十分にクールダウンしてから行うようにしましょう。
日焼け後は乾燥が気になることも。ただし、日焼けした肌はとてもデリケートな状態。保湿をするのは、肌をクールダウンさせて赤みや熱が少し引いてからにしましょう。肌の状態を見ながら行うようにしてください。
保湿には、ひんやり効果があり、テクスチャーも優しいジェルタイプのスキンケア用品をオススメします。冷蔵庫で冷やして使うとひんやり感がよりアップし、肌にも心地良いはず。鎮静効果のあるアロエが配合された「ベラリス」やコパトーンの「アフターサンオイルフリージェル」、そのほか、ナチュリエの「ハトムギ保湿ジェル」といった商品がオススメです。
・水分補給
まずはたっぷりと水分補給を行うようにしましょう。前述したように日焼けによって乾燥を引き起すこともあるので、水分をとることで潤い補給の効果も期待できます。
・ビタミンC
ビタミンのなかでも、ビタミンCには抗酸化作用があり、メラニンの生成を抑制したり、シミやそばかすを防いだりする働きもあるので特にオススメです。最近ではサプリで飲むタイプの日焼け止めも出ているので、アウトドアなど1日中外にいるときには外側からのケアにプラスしてもいいでしょう。ビタミンCが豊富なオレンジ、キウイ、グレープフルーツ、ブロッコリーなども日焼け後にとりたい食べものです。
・リコピン
日光への耐性を高める効果が期待できるリコピンを含んだ食べ物をとるのもいいでしょう。代表はトマトですが、そのほか、赤いパプリカやスイカなどにも含まれています。
\日焼け止めの塗り方4つのポイント/
顔の5か所程度(両頬、おでこ、鼻の頭、あご)において伸ばす、という「5点置き」も良いですが、できれば適量を手のひらにとったら両手で軽く伸ばして(クリームをやわらかくする感じ)から、顔全体になじませるほうが塗りムラを防ぐことができるので、より効果的です。その際、首や耳の後ろも塗るのを忘れずに。全体になじませたら、先ほどよりは少なめの量を手のひらに取り、頰など顔の高い部分に重ねづけするようにしましょう。
ボディーは冒頭でご紹介した首周り、デコルテ、耳の後ろ、手や足の甲などのパーツを特に意識して日焼け止めをつけるようにしてくださいね。
日焼け止めは、朝塗ったら夜まで安心というものではありません。汗などで流れてしまうのもありますが、そもそも1日中効果が持続するものではないんです。そのため、こまめな塗り直しは必須。日中は手を汚さず手軽につけられるスプレータイプやパウダータイプのもの持ち歩いて、ケアしてあげましょう。
窓ガラスを通して紫外線は室内にも降り注いでいるため、外出しない日もメイクはしなくても日焼け止めは塗るように心がけましょう。最近では、紫外線防止だけでなく、ブルーライトや近赤外線防止効果のある商品も出ているので、それらの効果が付いているものがオススメ。特に近赤外線は肌の真皮にまで届くと言われていて、シミやシワだけでなく、たるみの原因とも考えられているので侮れません。
例えば日焼け止めがSPF30で、その後に塗るファンデーションがSPF40の場合、あわせてSPF70の効果があると思われる人もいるかもしれません。しかし、SPFには足し算した分の効果はありません。あくまで一番外側に塗ったSPF40の効果しか期待できないことを頭において、しっかりケアするよう心がけましょう。
■睡眠の質を高める
朝起きて日を浴びて、その光が目に入って13〜15時間後にメラトニンという睡眠ホルモンが分泌される仕組みになっているんです。このメラトニンが正常に分泌されることで、深い眠りに導いてくれます。眠りの間に分泌される成長ホルモンは、食べ物などのその日体内に取り込んだものを、栄養として細胞をつくり変えます。全身の細胞を修復してくれますから、代謝を活性化し、筋肉や骨を丈夫にし、肌の再生も促します。そして、記憶を精査し『必要なこと』は定着させ、脳が『不要なこと』と判断した嫌な記憶は消してくれるという働きもあるんですよ
『22時には寝ましょう』と言われることは多いですよね。もちろん、22時に寝ることができればよいけれど、6時間くらい寝れば快適なのか、8時間寝るのが心地よいのか。それは人によって違うと思うんです。時間が重要というよりかは、生活スタイルや自分自身の体の特徴と、相談してみてください。
眠る2時間くらい前には、テレビはオフに。できればスマホも置いて、間接照明に切り替えましょう。そのようにして、だんだんと脳を眠りにつかせてあげて、成長ホルモンが睡眠と同時に流れやすい環境を整えてあげるといいですね
最も避けるべきなのはやはり、寝る直前までパソコンやスマホを見ることですね。ブルーライトが目に入った途端に、メラトニンは分泌が抑制されてしまうんです。このメラトニンは、ただ眠りに導くだけでなく、免疫力をアップさせるという重要な役割も担っているんですよ。
極端な方法でのダイエットも避けるべきことのひとつ。炭水化物や脂、こういったものは決して『悪』ではなく、ある程度きちんと体内に取り込ないと、女性ホルモンの素になる栄養素が足りない! ということも起きてきます。特にオメガ3(亜麻仁油・エゴマ油等)、オメガ6(ベニバナ油・月見草油・ルリジサ油等)などの不飽和脂肪酸。これらは、細胞の炎症の悪化を防いで女性ホルモンのバランスを整えてくれる、女性には特に大切なオイルです。
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