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冬でも日焼け止めが必要な理由☆
2021.11.11
ビューティーフェイス
2021.11.11
ビューテイフェイス川西店です!
今回は冬でも日焼け対策が必要な理由をご紹介していきます!
冬は夏に比べて、外で遊ぶ機会も減り、衣服も着込みますので紫外線対策がおろそかになりがちです。
夏は肌の露出が多いため日焼けしやすいのですが、実は冬でも日焼けする可能性がありますので、気は抜けません。
長袖の服を着ていたとしても顔や・首周りは出ていますので、日焼けはありえるのです。
冬は夏に比べて紫外線が少なくなりますので、日焼けしにくくなることは確かです。
量は夏の3分の1程度になりますので、対策・ケアをせずに乗り切ろうとする方も多いのですが、無くなることはありませんので注意が必要。
また、冬は雪が積もることがありますが、雪で太陽光が反射すると紫外線も反射してしまい、
その量は2倍ほどに増えてしまいますので、雪がある場所では特に注意が必要となります。
冬はほとんど室内にいるから大丈夫と考えている方も多いのですが、紫外線は室内にも入ってきます。
種類があるのですが、UVAは窓ガラスを通って入ってきますので、室内でも肌がダメージを受ける可能性はあるのです。
特に、オフィスなどで窓際に座っている方は、冬でも日焼けする可能性が高くなりますので、対策とケアをして気をつけておきましょう。
太陽が出ていない曇りの日や雨・雪の日は大丈夫と考えている方も沢山います。
確かに、晴れの日と比べると量は下がり、曇りの日は60%ほど、雨の日は20%ほどになると言われています。
量は下がるとはいえ、紫外線が降り注いでいることは間違いなく、全く対策・ケアをしないよりはした方が良いでしょう。
いきなり晴れる可能性もありますので、気を抜かないことが大切です。
夏に比べて少し弱めの日焼け止めを使用しても構わないのですが、弱いものよりはある程度の強さがあった方が安心です。
強さはSPFなどで表記されており、安心なのはSPF30程度の製品となります。
SPF50の強い製品も沢山販売されていますが、強力なタイプは肌への負担も強くなってしまいますので、
日常使いであれば30程度のものを使用した方が良いでしょう。
朝に塗った日焼け止めも、数時間経つと効果が薄れてきてしまいます。
定期的に塗り直して、一日中防げるようにしましょう。
目安としては2~3時間おきの塗り直しがおすすめですが、ウィンタースポーツをして汗をかいた場合は細かく塗り直して下さい。
また、そういった汗をかきそうな場合はウォータープルーフタイプを使うのも良いでしょう。
冬に特に気を付けなければいけないのが、標高の高い場所での日焼けです。
紫外線は海抜ゼロ地点よりも標高の高い場所の方が強くなり、300m高くなるごとに4~10%上昇します。
更に、雪山であれば雪に光が反射して倍増しますので、日焼け対策は必須となります。
衣服で覆われていない部分にはしっかり日焼け止めを塗りましょう。
紫外線が強いので、この場合はSPF50などの製品を使用することをおすすめします。
実は夏と秋冬では日光の当たり方が変わります。
夏の太陽は位置が高いので、真上から光が降り注ぐような形になるのですが、秋冬は太陽の位置が低いので、より広い面積に当たりやすくなるのです。
その為、顔だけじゃなく、露出している肌全体に塗ることが大切です。
量が減るとはいえ、秋冬ならではのポイントが沢山ありますので注意して下さい。
帽子やサングラスでUVをカットするのは夏場のイメージがありますが、カットした方が良いのは冬でも変わりません。
髪の日焼けを手っ取り早く防ぐならUVカットの帽子が簡単です。
目から入ってくる紫外線はサングラスで防ぎましょう。目から入ると、目のトラブルが起きる可能性があります。
サングラスのレンズは、小さいものより大きなものの方が良いでしょう。
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