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腹巻の効果☆
2021.11.18
ビューティーフェイス
2021.11.18
こんにちは!
ビューテイフェイス川西店です!
本日は意外な『腹巻』の効果についてご紹介いたします。
腹巻の効果として、よく知られているのが、冷え対策・生理痛の緩和・下痢の予防ではないでしょうか?
しかし、腹巻で温める範囲は、お尻上部~バスト下あたりで面積が広く、この中に大切な内臓がぎっしり詰まっています。
腹巻をすると、多くの内臓(腸・肝臓・すい臓・腎臓・子宮など)を一緒に温めることができるのが最大のメリット!
腹巻でお腹を温めて得られる意外な効果として、下記の5つがあります。
『腹巻』驚きの5つの効果!?
1. ダイエット効果
2. 肌荒れ予防
3. 不眠の改善
4. むくみ解消
5. 免疫力アップ
では具体的に、腹巻で身体を温めることで得られる効果を一つずつ見ていきましょう!
手足は冷えてないのに、お腹や太ももが冷たいという方はいませんか?
もしかするとそれ、『内臓型の冷え性』になっているかも?
体温が1℃上昇すると、基礎代謝が10~13%程アップするといわれています。
基礎代謝が上がるとエネルギー消費も上昇することから、脂肪を効率よく燃焼できる身体になり、
腹巻でお腹を温めるとダイエット効果が期待できます。
「最近、代謝が落ちて痩せにくい」という方は、腹巻をダイエットの一環として取り入れてみるのも手軽でいいですね。
腹巻の効果-肌荒れ防止
肌荒れの原因の一つに、腸の働きが低下して引き起こされる下痢や便秘が挙げられます。
腹巻で腸を温めることで腸の機能が向上し、老廃物排出の促進につながり、冷えによる下痢が緩和されるだけでなく、便秘にも効果を発揮します。
また、肌は毛細血管から栄養をもらって老廃物を排出しており、身体が冷えを感じ血流が悪くなると肌のターンオーバーが乱れる原因になります。
冷えを改善することで血流がよくなり、栄養が血液と一緒に体内を循環し、シミ・しわ・たるみなど、肌の老化が解消されやすくなります。
腹巻の効果-不眠の改善
不眠の悩みも、『冷え』が原因になっていることがしばしば。
冷えと眠りには、自律神経が関係しています。
身体が冷えていると体温を逃がさないように、活動神経である『交感神経』が優位に働き、
寝ている間もリラックスできず、「眠りが浅い」「夜中に何度も目が覚める」といったことが起こります。
また寝るときは、寒いからといって布団やパジャマを重ねてしまいがちですが、分厚く重たい寝具や衣服は身体を圧迫し、眠りの質が下がります。
冷えて寝つきが悪いという方は、腹巻がオススメです。
重ね着をせず、少し薄着に腹巻をプラスして効率的に身体を温めることで血流が良くなり、自律神経が整えられ、不眠を改善してくれます。
睡眠不足が続くと、知らず知らずのうちに身体に疲れが溜まってしまいます。
疲労回復のためにも上質な眠りを意識し、疲れを感じた時には、手軽に試せる腹巻で、疲労の蓄積を食い止めましょう!
腹巻の効果-むくみ解消
リンパの流れや血行が悪くなると、老廃物や余分な水分を溜めこみやすくなります。
しかし、腹巻でお腹を温め、むくみの原因になる冷えを解消することによって、
デトックスや水分の排出を行う腎臓機能が向上し、水分代謝が促され、むくみ解消につながります。
また腎臓を温め排尿を促すと、むくみを解消できるだけでなく、脂肪がつきにくくなり痩せやすい身体にもなります。
むくみの解消には、マッサージや運動・湯船に入るなどの方法もありますが、簡単にむくみを取りたいのであれば、腹巻を活用すると便利です。
腹巻の効果-免疫力アップ
冬にインフルエンザなどの感染症が流行しやすい理由の一つに、体温が下がって免疫力が低下することがあげられます。
体温を1℃上げれば、免疫力が約30%も上昇するといわれていることから、予防として注目されいているのが腹巻です。
腸には、免疫の働きを担う細胞やウイルスと戦うたんぱく質が身体の60%以上存在しており
腹巻で腸を温めると、腸管免疫力がアップして感染症にかかりにくくなります。
冷えた腸を温めるには、温かい飲み物や腹巻が有効!
毎年のようにインフルエンザに感染するという方は、今シーズンは腹巻で免疫力をアップして、
ウイルス感染から身体を守ってみてはいかがでしょうか?
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