- スキンケア
Tゾーンや小鼻の黒ずみの原因は「毛穴づまり」にあり!
2021.11.22
ビューティーフェイス
2021.11.22
こんにちは!
ビューテイフェイス川西店です!
毛穴の黒ずみトラブルは、主に「Tゾーン&小鼻」と「ほお」で起こりやすいとされています。まずはそれぞれの原因を見極めましょう。
Tゾーンや小鼻を中心に、毛穴が黒ずんで見える原因のひとつとして考えられるのが「毛穴づまり」です。
過剰な皮脂分泌やお手入れ不足などにより、肌のターンオーバーが乱れると、皮脂や角質がスムーズに排出されなくなってしまいます。
肌に残った皮脂や角質は産毛と混じり角栓になり、毛穴をつまらせる原因に。
毛穴につまった角栓に汚れが付着したり酸化したりすることが、毛穴の黒ずみの主な正体だと考えられます。
角栓による毛穴の黒ずみをケアするには、適切なスキンケアでターンオーバーを整え、角栓をオフすることが大切です。
ほおの黒ずみの原因は「影による毛穴の目立ち」も影響⁉
また、ほおの毛穴の黒ずみには「影」が影響している、とも言われています。
開いた毛穴に光が当たると影ができて黒く見えてしまい、実際に毛穴自体が黒いわけではないのに毛穴が目立ってしまうこともあるのです。
この場合は、肌を引き締め、毛穴が目立たないなめらかな肌にするケアを行うのがおすすめです。
正しい毛穴のお手入れ方法を紹介する前に、まずは絶対にやってはいけないNGお手入れ方法をチェック!
実はよかれと思ってやっていたことが、毛穴の黒ずみを悪化させていた...なんてことも多いんです。NGなお手入れはこの4つ。
爪を立てたり器具を使ったりして、強く角栓を押し出すと、毛穴の周りの皮膚にダメージを与えてしまうので絶対にやめましょう。
クレンジングの目的は、メイク汚れや顔についたほこりやちりなどを落とすこと。
毛穴につまった黒ずんだ角栓を落とそうとクレンジングの時にゴシゴシと肌をこすると、
肌を傷つけてしまい、必要な皮脂までも奪ってしまうため、乾燥を招いて逆効果になります。
毛穴パックを使うと角栓が取れてキレイになったようすが一目瞭然。
しかし毛穴パックをやりすぎると角栓だけでなく、角質もはがしてしまい肌の負担に繋がるケースも。
せっかくのお手入れが逆効果になってしまうので、商品の使用頻度をしっかり守りましょう。毛穴パック後の保湿ケアもお忘れなく。
毛穴の黒ずみを隠そうとファンデーションを厚く塗りすぎると皮脂崩れしやすくなり、毛穴が目立ってしまうことも。
毛穴カバータイプの下地でていねいに整えてから、ファンデーションを薄く塗るようにしましょう。
毛穴につまった黒ずみには、まず何より正しいクレンジング&洗顔によるケアが重要。以下のポイントをおさえて、正しく行いましょう。
メイククレンジングは...落ちにくいメイク汚れや角栓をしっかり落とすには、洗浄力の高いオイルタイプがおすすめ!
クレンジングは、「指にとって、顔につけ」を数回繰り返し、手のひら全体にのばして顔全体へ広げましょう。
なじませる時には、面積の広いほおからスタート。
特に角栓が溜まりやすい小鼻は、中指と薬指の指先を使ってクルクルと円を描くように、ていねいになじませましょう。
肌をこすりすぎたり、なじませの時間をかけすぎたりしないように要注意!
人肌程度のぬるま湯で、流し忘れがないようしっかり洗い流しましょう。
洗顔は...洗顔前は、洗い流しの防止のために、まず「髪留め」をすること。
泡立ちと泡の持続力のために「手」と「顔」の余分な油分をぬるま湯ですすぎ落して予洗いをしましょう。
洗顔の命はたっぷりの泡。少量の水またはぬるま湯を数回に分けて空気を巻き込み泡立てることを意識して!
泡をクッションにして肌の上で転がすように、脂っぽい部分は指先でていねいに洗いましょう。
約1分間、水または人肌程度のぬるま湯で泡残りを鏡でチェックしながらすすぎましょう。
タオルオフはゴシゴシせず、やさしく水気を吸い取るようにして拭きましょう。
ちょっと賢く、お手入れのコツ
汚れを落としやすくしたいなら、クレンジング前に「蒸しタオル」を取り入れるのがおすすめ!
毛穴が広がって汚れが落ちやすくなります。
洗顔の泡立てが難しい時は、「泡立てネット」や「洗顔ブラシ」、「泡で出てくる洗顔料」を上手に取り入れて!
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