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シミのセルフケア
2021.12.03
ビューティーフェイス
2021.12.03
ビューティーフェイス川西店です!
シミは肌のターンオーバーが繰り返されることで肌の外に排出されていきます。
「基底層」で生まれた肌は28日〜45日かけて、肌の外に垢となって剥がれ落ちます。
この肌のターンオーバーが繰り返されることで、シミの原因となるメラニン色素が肌の中に蓄積されません。
ただ、加齢や生活習慣の乱れなどが原因でこの肌のターンオーバーが乱れたり、メラニン色素が同じところにたまってしまったり、することで、シミとして残ってしまいます。
だからシミのセルフケアは、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を活性化することがポイントなんです。
実際に家で簡単にできる顔のシミのセルフケア方法について紹介していきます!
1.紫外線対策を万全にする
シミが増える、悪化する原因となる紫外線対策を万全にすることです。
自分でできる紫外線対策はおもに2つあります。
紫外線対策はシワやたるみなど肌の老化の予防にもなります!
対策することで5年後、10年後に違いがでてきますよ♪
日焼け止めは、SPFが15〜30の間のアイテムを選ぶのがポイントです。
15〜30あれば防御率が93%以上あるそうです。
日焼け止めについては、SPF15以上のアイテムを選び、真夏などはこまめに塗ることでより効果を高めることができます。
2.シミの原因となるメラニン色素の生成を抑える
シミの原因となるメラニン色素が作られるのを抑えることも大切です。
美白成分を配合している美白化粧品を使うのが基本的なケアです。
代表的な美白成分には、ハイドロキノン、ビタミンC、プラセタエキス、ビタミンC誘導体、アルブチン、トラネキサム酸などがあります。
3.肌のターンオーバーを促す
シミが肌の外に排出されるように下記画像のように肌のターンオーバーを促すことが大切です。
スキンケアで肌のターンオーバーを促すには、レチノールを配合しているアイテムを使ってスキンケアする必要があります。
レチノールは肌のターンオーバーを促す作用があり、シミ以外にもシワやほうれい線ケアに使われています。
4.シミ(メラニン色素)に直接働きかけるアイテムを使う
ハイドロキノンやビタミンCには、メラニン色素を還元する作用が期待できます。還元とは黒いメラニン色素を淡色化する作用のことです。
ハイドロキノンは肌の漂白剤と言われる成分で、美容皮膚科クリニックでのシミ治療に使われる成分です。
シミケアを最大化するためには、肌のターンオーバーでシミの排出を促し、メラニン色素の還元作用のあるハイドロキノン、ビタミンC誘導体で直接アプローチすることです。
ハイドロキノンやビタミンCにメラニン色素を還元する作用があるからといって、メラニン色素に届かないと意味がありません。
だからハイドロキノンやビタミンC配合の化粧品を使いながらレチノール配合化粧品を使って肌のターンオーバーを促すスキンケアが大切なんです。
【おすすめメニュー】肌質改善トライアルコース 70分12870円→10670円税込
当店のコースにも、シミケアが気になる方にオススメなコースございます(^^)/
この機会にお試しください(^^♪
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