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肌タイプについて✨

2021.12.14

こんにちは!

ビューテイフェイス川西店です。

大きく分けて肌質は4種類。それぞれの特徴とは?

肌タイプとは、汗腺から分泌される汗と、皮脂腺から分泌される皮脂、それぞれの量のバランスによって分けられる肌のタイプのことをさします。

肌質は大きく4種類

☆乾燥肌

【油分・水分】

油分×(少ない)・水分×(少ない)/油水分ともに少ない

【特徴】

キメは細かいが、浅く、もしくは見えにくい状態。

かさつきやすく、肌荒れを起こしやすい乾燥肌。

水分量が不足しているせいで、くすみによって肌色が悪く見えることも。

乾燥肌は、たっぷりとうるおいを与える保湿ケアが必須。

肌のバリア機能が低下しているので、化粧水などでたっぷりと水分を与えてからクリームなどでふたをするお手入れを。

肌の上に膜をつくって肌内部のうるおいをしっかりと守ってくれるような、保湿力の高いクリームを毎日のお手入れに取り入れるとよいですね。

☆脂性肌(オイリー肌)

【油分・水分】

油分×(過剰)・水分◎(適量~多い)/油分・水分共に多い

【特徴】

うるおい、弾力はあるが、脂っぽくベタつく。キメは粗い。Tゾーンや頬の毛穴の開き、黒ずみ毛穴などが目立つ。

ファンデーションが崩れやすい。

毛穴の目立ちが気になる人も多いのでは?

脂性肌の人は、きちんと落とすことを重視するケアを心がけるとよいですね。

洗顔料は、クレイや炭などの皮脂吸着力が高いものが配合されたものがgood。

しっかり落としたいからといって、スクラブ洗顔を頻繁にするのは肌を傷める原因となるので避けましょう。

☆混合肌(インナードライ)

【油分・水分】

油分×(過剰)・水分×(少ない)/油分が多く、水分が少ない

【特徴】

比較的キメは粗い。部分的、もしくは全体的にカサカサ、ゴワゴワしている。Tゾーンや頬の毛穴の開きが目立つ。

皮膚が硬く、ファンデーションが崩れやすい。

コンビネーションスキンと呼ばれることも。

全体的に水分が足りていないので、化粧水を中心としたお手入れを。

乳液やクリームなど、油分が配合されているアイテムを使う際は、Tゾーン(額、鼻まわり)などの皮脂分泌量が多い部分はひかえめに。

頬や目元・口元などの乾燥しやすい部位はたっぷりと、というように塗り分けることが重要です。

☆普通肌

【油分・水分】

油分◎(適量)・水分◎(適量~多い)/油分・水分のバランスが良い

【特徴】

うるおいにより適度なツヤがあり、なめらか。キメが整っており、やわらかい。毛穴はTゾーンくらいしか目立たない。

ファンデーションののりがよく、ヨレやくずれなどが気にならない。

ただ、季節や生理周期、ストレスなどにより、脂っぽくなったりかさついたりと変化が多いのが特徴。

普通肌の人は、きちんと水分を与えて油分でふたをするという基本的なお手入れを怠らずに続け、常によい肌状態を保つことが重要。

特にこれからの乾燥しがちな季節は目元や口元が乾燥しやすくなるので、

プラスαでクリームやアイクリームなど保湿効果の高いアイテムを取り入れるといいですね。

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