- スキンケア
スキンケアをしないデメリット
2022.02.17
ビューティーフェイス
2022.02.17
こんにちは!
ビューティーフェイス川西店です!
今回はスキンケアをしないデメリットについて紹介します。
さっそくスキンケアをしないデメリットとは一体何なのでしょうか。ここでは4つのデメリットについて説明します。
まずは肌が乾燥しやすくなることです。肌は空気の乾燥や紫外線が原因となって乾燥します。空気が乾燥すると、肌から水分がどんどん蒸発して乾燥してしまいます。湿度が低くなる秋や冬だけでなく、夏場でもクーラーを使用した室内では空気が乾燥しがちです。
また紫外線は肌表面にある保護膜を酸化させることが分かっており、酸化にともなって肌に含まれている水分が蒸発してしまうのです。
乾燥した肌はカサカサしたり粉をふいたりと、見た目も良くありません。
水分が少なくなった肌が乾燥すると、肌を潤そうとして皮脂が分泌されるようになります。適度な皮脂分泌ならまだしも、過剰に分泌すると肌はテカテカと目立ってしまうでしょう。特に目元やほおは乾燥しているのに、額や鼻筋は皮脂でテカっているケースも少なくありません。
3つ目はバリア機能が低下して、肌トラブルが起きやすくなることです。バリア機能とは肌表面の角質層が水分をキープして、さまざまな刺激から肌を守ってくる機能を指します。バリア機能低下は前述した紫外線のほか、乾燥も主な原因です。バリア機能が低下するとニキビや肌荒れなどの、肌トラブルが起きやすくなります。
最後は外的刺激によって肌トラブルが起きやすくなることです。外的刺激には紫外線や花粉、そして空気の汚れなどが挙げられます。スキンケアで膜をはることで、肌はこれらの刺激から守られています。
スキンケアをしない場合は、紫外線によるシミやシワ、花粉や空気の汚れによる肌荒れなど、さまざまな肌トラブルの原因となるでしょう。
カテゴリー
アーカイブ
ベルフローラ川西店