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ブルーライトが肌に
2022.03.18
ビューティーフェイス
2022.03.18
こんにちは!
ビューテイフェイス川西店です!
ブルーライトとは、最近よく聞くようになりましたが、突然降り注ぐようになった新しい光ではなく、
以前から、太陽光に含まれる自然の光のひとつです。
しかし、スマートフォンやPC、テレビやLEDライトなど、私たちの生活の必需品からも発せられるため、長時間、近距離で浴びるようになりました。
人間の目で見える光(可視光線)の中で最も波長が短く、エネルギーが強いという特徴を持ちます。
また、可視光線は波長が短いほどエネルギーが強いため、ブルーライトは紫外線の次に刺激が強い光だということが分かります。
人間の目で見える光(可視光線)の中で最も波長が短く、エネルギーが強いという特徴を持ちます。
また、可視光線は波長が短いほどエネルギーが強いため、ブルーライトは紫外線の次に刺激が強い光だということが分かります。
答えはいいえです。紫外線と同様、私たちは健康維持のためにある程度ブルーライトを浴びることが必要です。
ブルーライトのような高エネルギーの可視光線は集中力を高める効果や体を目覚めさせ、活動的にしてくれるメリットもあります。
現代人はブルーライトを浴びる量や時間が増えたため、正しく理解し、ケアすることで自分の体や肌を守ってあげましょう
紫外線にはA波・B波があり、それぞれ異なる特性を持つことは良く知られています。
ブルーライトはそのA波・B波両方にとても近い性質を持つため、過剰に浴びると主に2つの影響を肌に与えます。
ブルーライトはA波と同じく、肌の奥深く(真皮層)まで到達する性質を持ちます。真皮層に健康な肌を保つ源となる線維芽細胞があり、ここがダメージを受けることによって、肌にたるみやしわが現れます。
「線維芽細胞」って何?
「線維芽細胞」とは、肌のハリや弾力の元となるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作る役割を担っています。そのため、この細胞が元気に働いていることで若々しい健やかな肌を保ってくれますが、正常に機能しなくなると肌からハリが減っていきだんだんと老化に繋がっていきます。
「スマホ焼け」という言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。その原因がB波に似たブルーライトの性質です。ブルーライトは肌の真皮層に届かなくても表皮に強い影響を与え、メラニン色素を発生させます。そのため、紫外線による日焼けと同じように肌を黒化する色素沈着を起こすといわれています。
ブルーライトは紫外線と近い性質を持つため、私たちの肌は、日の光が降り注ぐ日中や外出時だけではなく、屋内や日が沈んだ夜も光老化の原因・リスクにさらされているのです。
ビューティフェイス川西店
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