夏のマスクは注意!
2021.07.01
ビューティーフェイス
2021.07.01
こんにちは!
ビューティフェイス川西店です!
本日は夏のマスクの熱中症対策についてご紹介いたします!
厚生労働省は、これから夏を迎えるにあたり、例年よりもいっそう熱中症に注意が必要だとし、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントを発表しています。
・エアコンを利用する等、部屋の温度を調整
・感染症予防のため、換気扇や窓開放によって換気を 確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整
・暑い日や時間帯は無理をしない
・涼しい服装にする
・急に暑くなった日等は特に注意する
・気温、湿度の高い中でのマスク着用は要注意
・屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずす
・マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとった上で、 適宜マスクをはずして休憩を
・のどが渇く前に水分補給
・1日あたり1.2リットルを目安に
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに
・日頃から体温測定、健康チェック
・体調が悪いと感じた時は、無理せず 自宅で静養
・暑くなり始めの時期から適度に運動を
・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で
・「やや暑い環境」で「ややきつい」と 感じる強度で毎日30分程度
マスクを着用すると、息が持つ熱を上手く外に発散できず体内にため込んでしまい、体温が上がってしまいます。また口内の湿度が保て る分、喉の渇きを感じつらいので水分補給を意識しにくく、脱水が進んで熱中症になる可能性が高まる恐れがあります。普段より意識してこまめに水分補給をすることが必要です。
場所によってはマスクをして予防したい時もあります。そんな時は、顔から熱が逃げないない分、他の場所から体内の熱を逃がす工夫をしましょう。
半袖や袖をまくりやすいシャツ、ノーネクタイ、開襟シャツ、ふわっと広がるシルエットの服などで放熱するのがおススメです。他にも、熱を吸収しやすい黒色を避けたり、素材選びにこだわって通気性・発散性に優れた素材を選ぶことも大切ですね。亜麻を使ったリネン素材や肌障りの良いコットン、滑らかで軽いレーヨン素材がおすすめです。
カテゴリー
アーカイブ
ベルフローラ川西店