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アンチエイジングに効果的な食べ物🍅
2021.08.28
ビューティーフェイス
2021.08.28
こんばんは!
ビューテイフェイス川西店です!
食生活の改善とともに、アンチエイジング効果が期待できる食べ物を積極的に取り入れていきましょう。
良質な動物性たんぱく質
たんぱく質には肌のハリをつくるコラーゲンの材料となるアミノ酸も含まれていてアンチエイジングに効果的です。動物性たんぱく質がある肉、魚、卵を食べるようにしましょう。厚生労働省が推奨する1日あたりのたんぱく質の摂取量は成人男性: 60g、成人女性: 50gが目安です。油を使わない調理方法(ゆでる、蒸す)で、脂肪分が少ない白身魚、鶏ササミ肉などを選ぶことで、摂取カロリーを抑えることもできます。
野菜・きのこ・海藻類のビタミンやミネラル
普段、野菜をどのくらい食べていますか?酸化や糖化を予防する野菜を食べて体の中からアンチエイジングしましょう。厚生労働省が定めた「健康日本21」では、野菜の摂取量の目標値を1日350g以上としていますが。日本人の野菜摂取量平均は276.5gです。
野菜やきのこ、海藻には、アンチエイジングに必要なビタミンやミネラルが含まれています。1日に淡色野菜200g、緑黄色野菜100g、豆やきのこ、海藻類50gを目安に食べるようにしましょう。
抗酸化力がある野菜には、にんじんに含まれるβカロテンや、トマトに含まれるリコピンで、肌にもよい栄養素と言われます。
イモ類、海藻類、きのこ類には多くの食物繊維が含まれており、糖化の予防が期待できます。
大豆イソフラボン
大豆には、イソフラボンや、植物性たんぱく質、ビタミンEなどアンチエイジングに役立つ栄養素が豊富に含まれています。
大豆に含まれるイソフラボンには、抗酸化作用だけでなく、女性ホルモンであるエストロゲンと似た性質をもち、肌や髪の潤いを守る働きがあります。エストロゲンの分泌は、一般的に30代後半ごろから減り、閉経前後は卵巣機能の低下に伴い更に減少してしまうため、大豆イソフラボンを取り入れて補うことがアンチエイジングにつながります。納豆なら1パック、豆腐なら1/2丁を目安に、毎日食べるようにすると良いでしょう。
ナッツの植物性たんぱく質とミネラル
アーモンドやクルミなどのナッツには「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンEが豊富に含まれています。血行を促進したり、新陳代謝を活発にしたりして、肌のターンオーバーを正常に近づけてくれるため、アンチエイジングには必須の栄養素ともいえます。
また、ナッツが含む植物性たんぱく質は、肌やそのほかの細胞を形づくる役割をしているほか、ミネラルも豊富です。ミネラルには、肌や髪に栄養を与え、美肌や発毛を促進する効果があります。ただしナッツは脂質も多く含みますので、1日25g程度(手のひらに軽く1杯くらい)を目安に食べるようにしましょう。
強い抗酸化作用のプロポリス
抗酸化作用とは、つまり体内のサビつき(酸化)を予防・軽減する効果のこと。プロポリスは、ミツバチの巣に使われている物質で、ハチが樹木から集めてきた樹液とミツバチの分泌物の混合物です。プロポリスに含まれているフラボノイドには抗酸化作用があり、アンチエイジング効果が期待できます。プロポリスが添加されているはちみつを、食事に取り入れるのがおすすめです。
免疫力を高める発酵食品
発酵食品も、アンチエイジングに効果的な食べ物の一つです。抗酸化物質であるカロテンやポリフェノール、フラボノイドなどは、発酵させることで体内に取り込みやすくなります。腸内環境も改善するため、免疫力を高め、抗酸化作用を持つものもあります。納豆や味噌(みそ)、漬物、ヨーグルトなどを積極的に取るようにしましょう。朝食にヨーグルト、夕食に味噌汁、というように毎日数種類の発酵食品を少量ずつ食べるのが理想です。
アンチエイジングには、「抗酸化作用」がある栄養素を意識してバランスよく食べましょう。
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