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化粧水の知識☆
2021.09.07
ビューティーフェイス
2021.09.07
こんばんは!
本日は、化粧水の知識についてお伝えします☆
化粧水を構成する成分のほとんどが水及び水溶性成分です。
肌表面の薄い角層に吸収される水の量は限界があります。
そのため、パンパンと肌を強くたたいたり、必要以上に何度も重ね付する必要はありません。
手のひらで優しく押さえるように馴染ませ、乾燥が気になる部分にのみ化粧水を少量とり、重ねづけしましょう。
化粧水をつけた後に、浸透を待つ必要はありません。
時間がたつと水分が揮発してしまうため、すぐに油分を配合した乳液、クリーム、オイルなどでふたをしましょう!
肌がべたつく人は皮脂の多いTゾーンは少なめにするなど、油分をつける量を調整してください。
お風呂上がりがもっとも乾燥する?
入浴後の肌は、入浴前よりも「過乾燥」の状態になります。
お風呂から出てタオルドライした後は、肌の温度も高く湿度が一気に下がるため、肌が乾燥し始めます。
入浴後20~30分で入浴前より肌が乾いた過乾燥の状態に・・・!
☆おおよそ、100円~500円大程度の適量☆
※使用料については各メーカーの推奨量はお守りください!
※量を少なくすると肌全体になじませることが出来ず、保湿効果が十分に得られません((+_+))
☆つけ方☆
1、洗顔後なるべく早く化粧水をつけ、なじませる
2、すばやく乳液・クリームをつける
是非お家でお試し下さい!!
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