春の紫外線対策は美肌への道!春こそ気をつけたいスキンケア情報
2024.03.30
ビューティーフェイスグランデ
2024.03.30
皆さん、こんにちは(*^^*)ビューティフェイスグランデ近鉄草津店です!
紫外線(UV)対策は、日差しがきつくなる夏から始める」という方、少なくありませんよね。
ですが、実は紫外線対策は「春から」が勝負なんです!
とはいえ、夏と比較して日差しが強くない春に、どうして紫外線対策が必要なのか不思議に思われるかもしれません。
そこでここでは、油断しやすい春こそ紫外線対策が重要な理由と対策ポイントについてご紹介します。
「紫外線=日焼け」というイメージから、紫外線量がグッと増えるのは7~8月辺りの夏のイメージかと思います。
春の肌は、冬の乾燥や花粉・黄砂・PM2.5などの外的要因によるダメージを受けているため、敏感に傾いている状態です。
そのような繊細な肌に紫外線が容赦なく降り注ぐと、乾燥やシミ・シワ、たるみなど肌トラブルが誘発されて、
取り返しがつかないことにもなりかねないのです!
では、春の紫外線対策として、押さえておきたいポイントを見ていきましょう。
乾燥している肌は、肌表面の皮脂膜によるバリア機能が低下し、
紫外線をはじめとした外部刺激が肌内部に侵入しやすくなっている状態です。
また同時に、肌内部の水分が蒸発しやすくもなっているため、肌の乾燥がさらに加速する悪循環も招いてしまいます。
そのため、肌をうるおいで整えてバリア機能を正常に機能させ、
紫外線を肌内部に侵入させにくくすることが、紫外線対策のベース作りになるのです。
そこで、たとえばスキンケアの始まりとも言えるクレンジングでは、肌に必要な皮脂まで落とさないように、
メイク汚れは落としつつうるおいを与える保湿タイプのクレンジング剤を選ぶようにしましょう。
また、乾燥しがちな肌には化粧水で水分をたっぷりと補給。
日中の乾燥が気になる時やお化粧直しの前などには、スプレー式の化粧水で保湿ケアをこまめに行うことも重要です!
なお、肌がいつも以上に敏感になっていると感じるのなら、
できるだけアルコール不使用のスキンケアアイテムを使用するようにしましょう。
紫外線自体をカットするのも、もちろん重要です。
屋内外に関わらず、日焼け止め効果のあるアイテムを塗布して、紫外線ダメージを肌に蓄積させないようにしましょう。
ただし、日焼け止めアイテムによく見られるSPF値は、あまりに高いと肌に負担がかかる可能性があります。
そのため、たとえば日常生活ではSPF20~30程度、
海・山・キャンプなど長時間屋外にいるようなシーンではSPF50程度を使用するなど、
オケージョンによって使い分けるのがおすすめです。
アーカイブ
近鉄百貨店草津店