- スキンケア
☆肌を劣化させるさまざまな要因☆ ~ストレス・疲労編~
2021.10.10
ビューティーフェイスグランデ
2021.10.10
こんにちは🌞
ビューティーフェイスグランデ京阪百貨店くずはモール店です。
本日は、ストレスでおこる肌ストレスをご紹介していきます。
・外から有害な刺激「ストレッサー」によって、引き起こされる体の変化が『 ストレス 』です。
主なストレッサーは、次の4つに分けられます。
~ストレスを引き起こす4つのストレッサー~
①物理的なもの 【 暑さ・寒さ・騒音など 】
②科学的なもの 【 嫌なにおいなど 】
③生物学的なもの 【 細菌・ウイルスなど 】
④社会学てきなもの 【 人間関係の悩み・経済的な悩みなど 】
私たちは、自ら健康を維持するためにバランスを保とうとする力『 ホメオスタシス 』が備わっています。
この自然の力は、脳がコントロールセンターとなり『 内分泌系 』『 神経系 』『 免疫系 』の3つのしくみが相互に
関連し合って機能していると言われています。
過剰なストレスがかかると、脳の指令が乱れホメオスタシスも乱れると考えられています。
💡内分泌系💡
内分泌系は肌にも影響を与えます。例えば副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は、メラノサイトのメラニン産生を促すと
いわれています。女性ホルモンである黄体ホルモンの分泌が活発になることや卵胞ホルモンとのバランスが
崩れることでもメラニン産生を促すと言われていますが、肌の部位により差があります。
ストレスによるホルモンの変調によってもシミが出来ると言われています。
💡免疫系💡
自律神経と免疫は、深い関係にあります。
交換神経がつづきすぎると炎症をおこそやすい状態となり、副交感神経が優位につづきすぎると
リンパ球が増え、アレルギー症状が出やすくなると言われています。
💡神経系💡
ストレスを過度を受けると、リラックス状態を司だる副交感神経よりも交換神経が多く働くようになる。
一般的に交感神経が優位になると、心拍数を増加させて血管収縮させて血流を悪くして発汗を促進
消化活動が抑制されるなど、体調の悪化となって現れます。
以上が肌ストレスの原因などになります。
京阪百貨店くずはモール店