お顔そりフェイシャルケアサロン
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京橋京阪モール店

睡眠がもたらす効果

2021.11.20

こんにちは!
お顔剃り・フェイシャルエステ専門店 ビューティーフェイス京橋店です!

本日は睡眠について!

美肌への早道は睡眠と言われています。
とくに眠りはじめの約3時間の深い眠りの間に成長ホルモンの分泌が盛んになり、
この成長ホルモンによって食事でとった栄養を吸収し細胞が活性化します。
とくに午後10時から午前2時は肌のゴールデンタイムといわれていますが、
これはあくまでも目安。大切なのは熟睡できたかどうかです。

そして注意が必要なのは、

・夜間は暗くすること
  夜、強い明りを浴びると睡眠を安定させるメラトニンが分泌されなくなります。
  寝る1時間前から照明を暗くしましょう。

・就寝前は携帯電話を使わない
  直前まで携帯電話やパソコンを使用していると画面から出るブルーライトの影響で
  睡眠を安定させるメラトニンが分泌されにくくなります。
  眠りにつく前には電源をOFFにしましょう。

・リラックス効果のある精油(アロマオイル)を活用
  ラベンダーやマンダリン、カモミールなどは精神を安定させる香りといわれていますが、
  自分が心地よいと感じる香りで部屋を満たすのがいいでしょう。

・のどが乾いたらノンカフェインの飲み物を
  コーヒー、紅茶、緑茶に含まれるカフェインは、脳を刺激し、覚醒させます。
  就寝前の午後8時以降は控えるようにしましょう。
  もし、寝る前にのどが乾いたら、ノンカフェインの飲み物やホットミルク、
  眠気を誘うカモミールなどのハーブティーがオススメです。

夜更かしをした翌日は体調が悪くなりがち…
この不調の原因は、就寝中に肌を含む身体全体が修復されなかったからです。
修復は血液によって運ばれた栄養が、良質な睡眠をとることによって分泌される
成長ホルモンによって吸収されることで行われるのです。

忙しくて睡眠不足がつづいたあと、不足を補う意味で長く寝ることはできます。
しかし、これから忙しくなるので今のうちに寝ておこうという「寝だめ」はできません。
体調を維持するには睡眠中に分泌されるホルモンが欠かせません。
寝だめをしてもホルモンをためておくことはできません。
また、睡眠不足だからといって休日に何時間もダラダラ寝ているのもオススメできません。
生活のリズムが乱れ、体調をくずす原因となります。

良質な睡眠をとるために睡眠の仕組みを知りましょう♪

ビューティーフェイスでは癒しの時間をお届けできるよう営業中です!
ご来店お待ちしております(*^^*)

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