お顔そりフェイシャルケアサロン
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京都駅中央口店

化粧水の基礎知識

2021.06.27

化粧水を構成する成分のほとんどが水及び水溶性成分です。肌表面の薄い角層に吸収される
水の量は限界があります。そのため、パンパンと肌を強くたたいたり、必要以上に何度も
重ね付する必要はありません。手のひらで優しく押さえるように馴染ませ、乾燥が
気になる部分にのみ化粧水を少量とり、重ねづけしましょう。

 

化粧水をつけた後に、浸透を待つ必要はありません。
時間がたつと水分が揮発してしまうため、
すぐに油分を配合した乳液、クリーム、オイルなどで
ふたをしましょう!肌がべたつく人は皮脂の多い
Tゾーンは少なめにするなど、
油分をつける量を調整してください。
お風呂上がりがもっとも乾燥する?
入浴後の肌は、入浴前よりも「過乾燥」の状態になります。
お風呂から出てタオルドライした後は、肌の温度も高く
湿度が一気に下がるため、肌が乾燥し始めます。
入浴後20~30分で入浴前より肌が乾いた過乾燥の状態に。

 

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