- コスメ
紫外線対策が大事だけど、何より美肌はまず!クレンジングですから!!!
2021.08.08
ビューティーフェイスグランデ
2021.08.08
こんにちは! お顔剃り・エステ専門店 BeautyFaceGRANDEならファミリー店です! 暑くてお化粧なんて、すぐ汗で・・・マスクするし・・・ 分かります!とってもわかります! 帽子被ってサングラスにマスク、日焼け止めも完璧! 紫外線対策はしっかりしてても、美肌への道のりはまずはクレンジングから☆ オイルタイプやクリームタイプなど、いろいろな種類があるクレンジング。一体、何がどう違うの? クレンジングには、濃厚な「オイルタイプ」、そのオイルタイプを固めた「バームタイプ」 適度にコクがある「クリームタイプ」、柔らかな「ミルクタイプ」、軽やかな「ジェルタイプ」 みずみずしい「ローションタイプ」などがあります。 メーカーによりますが、一般的に、その違いは油性成分の配合比率にあります。 油性成分は肌の上で水分と油分をなじませ、乳化させてメイクを落とすもの。 つまり油性成分の多く配合されているものは、洗い流すための乳化剤(洗浄成分)が多く必要になるため 洗浄力が高いということになります 具体的にクレンジングの種類別の洗浄力は? 一般的には、いちばん高いのがオイルタイプ・バームタイプ 続けて、クリームタイプ、ミルクタイプ、ジェルタイプと低くなっていきます。 ローションタイプには、油性成分はあまり含まれていません 油性成分の配合量 オイルタイプ・バームタイプ > クリームタイプ > ミルクタイプ > ジェルタイプ >ローションタイプとなります。 テクスチャーだけでなく、洗浄力に違いがあるのがクレンジング。 でも、メイクがしっかり落ちるからオイルタイプがいい 肌を優しく洗い上げるからジェルタイプがいいというワケでもないんです。 クレンジングを洗浄力の高さや使用感で選んでいるひともいますが、それは肌にとっては残念なこと! ひとはそれぞれ乾燥肌や混合肌、脂性肌など、異なる肌タイプがあります。 乾燥肌のひとが洗浄力の高いオイルタイプを使い続けると、必要な皮脂まで奪われてしまい ますます乾いて、その結果、敏感肌に。 逆に、脂性肌のひとが洗浄力の低いミルクタイプを使い続けると余分な皮脂が落ちずに、毛穴の黒ずみなどを引き起こします。 クレンジングは、肌タイプを合わせて使うのがポイント。さらに、日々の変化にも注意が必要に。 肌のコンディションは、生理周期や体調、気候などで、日々、変わります。 だから、毎日、同じクレンジングがいいとは限らないのです。 乾燥気味の日はクリームタイプにする、テカリが気になる日はオイルタイプを使うなど 最低2種類は常備して、使い分けたほうがいいですね。 さらに、お肌の曲がり角では、クレンジングの見直しが重要に。 30代になると、女性ホルモンの分泌が激減します。 それによって、肌の皮脂量、水分量も減少するなど、肌状態も変わります。 20代のときのものをそのまま使うのではなく、変化に応じてクレンジングを含め、スキンケアを見直すことが大切です。
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