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天候炸裂に気持ち良いですね!
2021.09.27
ビューティーフェイスグランデ
2021.09.27
こんにちは☆
お顔剃り・エステ専門店
BeautyFaceGRANDEならファミリー店です!
本日は、すこぶる良いお天気になり気持ちも晴れやかになりますね!
こういう日は、外に出て思いっきりリフレッシュされるのもいいですね!
紫外線を浴びると肌が黒くなるのは、メラニンが増えたため。
メラニンが増え続けてうまく排出されないと、シミの原因になってしまいます。
でもうっかり紫外線にあたってしまっても、すばやくケアすれば美肌を保つことができますよ。
日焼けをした時に押さえておきたいケアは、まずは熱を持った肌を「冷やす」こと。
次に「保湿」です。あれこれとスペシャルケアをしたくなるかと思いますが
まずはほてりを鎮めて肌を落ち着かせることを優先しましょう。
日焼け後の肌は、軽いやけどをした状態と同じ。紫外線によって炎症を起こしているので
冷やしてほてりを鎮め、炎症の進行を止めましょう。肌を冷やす場合は、以下の方法が効果的です。
<POINT>
・流水で冷やす
・濡れタオルで冷やす
・氷や保冷材で冷やす
・ミネラルウォーターをスプレーする
氷や保冷剤で冷やす時は、肌の刺激にならないようタオルに包んで使用しましょう。
また、摩擦も日焼けした肌にとっては大きな負担に。洗顔は時間をかけすぎず、ササッとすませましょう。
日焼けをすると、角層から水分が失われて肌が乾燥してしまいます。赤みやほてりが落ち着いた後は
化粧水で肌にたっぷり水分を補給しましょう。
<POINT>
・日焼け後の肌は敏感になっているので、化粧水をつける時は強く叩くようにパッティングせず
やさしくていねいになじませる
・化粧水をたっぷり含ませたローションマスクもおすすめ
・使用量が少ないと、うるおいが十分にいきわたらないため、適量を守って使う
また、日焼け後の皮ふ温が上がってほてった肌には、じっくりとうるおい集中ケアをするのが効果的ですよ。
肌が落ち着いてきたら、シミに変わるその前にしっかり予防ケアすることが大切!
いつものスキンケアを美白効果のある化粧水や乳液に変えたり
美白効果のある美容液やマスクをプラスしたりするなどして、シミに変えないケアを積極的に取り入れるとよいでしょう。
日焼けをしてしまったら、顔だけでなく全身をアフターケアすることが重要です。
そこで、紫外線ダメージを意外と受けやすい「デコルテや肩」「唇」「髪」の部位別に、ケア方法をくわしくご紹介します。
面積が大きいデコルテや肩などのボディは、ばしゃばしゃとたっぷり使えるものを選びたいですよね。
ボディ用のローションやミルクでのケアがおすすめ!
皮ふが薄く汗腺も皮脂腺もない唇は、顔の中でも乾燥しやすい部位。
またメラニンをつくるメラノサイト(色素細胞)もないので、紫外線のダメージをダイレクトに受けてしまいがちです。
お好みのリップクリームでしっかり保湿して、ふっくらなめらかな唇を保ちましょう。
おすすめのケアは、入浴中のラップパック。リップクリームを重ね塗りして
ラップをのせるだけの手軽さです。お風呂のスチーム効果でさらにしっとりしますよ。
強い日差しを受けた髪や頭皮は、肌と同様にダメージを受けています。
摩擦してさらに傷めることのないように、普段よりもやさしくケアしましょう。
髪を痛めない4つのポイントを伝授♪
ポイント1. 「シャンプー前にブラッシング」
洗髪前に、絡んでいる髪の毛をほぐすようにやさしくブラッシング。そうすることで
絡まることなくシャンプーをすることができますよ。ロングヘアの場合は
絡みやすい毛先~中間~根元の順番でブラッシングしましょう。
ポイント2. 「頭皮と髪をやさしくシャンプー」
まずはぬるま湯で髪全体と頭皮を素洗いし、汗やほこりなどの汚れを落としておきます
。シャンプーをよく泡立てたら、泡で髪を包み込むように洗い、頭皮は指の腹を使ってやさしくマッサージしましょう。
ポイント3. 「コンディショナーは蒸しタオルで浸透力UP」
シャンプーをよくすすいで髪の水気を軽く切ったら、コンディショナーを塗布します。
毛先など傷んだ部分を中心に、手ぐしでよくなじませましょう。その後蒸しタオルで髪を包み
5分ほどおいてから洗い流すとしっとりしますよ♪
ポイント4. 「ドライヤー前にタオルドライ」
髪を傷めずに乾かすコツは、ドライヤーを使う時間を短くすること。
そのためには、タオルドライでしっかり水気をとっておきましょう。
ドライヤーは髪から30cmほど離して、まんべんなく風を送りながら乾かしましょう。
これまでアフターケアをご紹介しましたが、普段から日焼けをしないように紫外線対策を行うことが美肌の鍵!
紫外線の特徴と、対策に欠かせない日焼け止めの選び方を押さえておきましょう。
太陽から地表に届く紫外線は、波長の長さによって「UV-A(生活紫外線)」と「UV-B(レジャー紫外線)」に分けられます。
・UV-A
波長が長く、肌の奥の真皮まで到達する紫外線。肌の弾力を担うコラーゲンやエラスチンにダメージを与え
しわやたるみの原因になります。雲や窓ガラスまでも透過し、気づかぬうちに浴びやすいため、「生活紫外線」とも呼ばれます。
・UV-B
「レジャー紫外線」とも呼ばれ、主に屋外での日焼けの原因になります。
大量に浴びると赤く炎症を起こし、軽いやけどを起こしたような状態に。シミやそばかす、乾燥の原因にもなります。
「SPF」は、UV-Bを防止する効果を表しています。
1~50(50以上は50+)の数値で表示され、数値が高いほど赤い炎症を防ぐ効果が高くなります。
「PA」は、UV-Aを防ぐ効果を表しています。+~++++の4段階で表示され
+が多いほど肌が黒くなるのを防ぐ効果が高くなります。季節や場所によって紫外線の量は異なるもの。
日焼け止めのSPFとPAは、以下のように使用シーンに合わせて選びましょう。
・散歩・買い物などの日常生活 ...SPF20前後、PA+~++
・屋外での軽いスポーツやレジャー ...SPF20~30前後、PA++~+++
・炎天下でのレジャーやマリンスポーツ、スキー場 ...SPF30~50+、PA++~++++
日焼け対策で注意したいのは、「冬や曇りの日も油断できない」ということ。
晴れた日の紫外線が100%だとすると、曇りの日は約65%。雨の日でさえ約20%の紫外線を浴びてしまうのだとか
。紫外線が降り注がない日はないので、1年365日、日焼け止めを塗りましょう。
さらにUV-Aは窓ガラスも透過するので、陽の当たる室内にいる時も塗っておくことをおすすめします。
適適切なSPF・PA値の日焼け止めを選んだら、ムラなく均一に塗ることがポイント!
効果的な塗り方をマスターしましょう。
1. 商品に記載された使用量を確認して適量を手のひらにとり、両ほお、額、鼻、あごの5点に置きます。
2. ほお、額、鼻、口周り、フェイスライン、目の周りの順に、中指と薬指を使ってていねいになじませます。
塗りムラができやすい小鼻周辺、髪の生え際や耳の後ろも忘れずに。
(顔のすみずみまでなじませたら、1~2をくり返して重ねづけ)
3.適量を手のひらにとったら、首とえり足の数か所におき、下から上に向かってなじませます。
1.肌の上に直接、日焼け止めを線状に出します。
2.手のひらを使って大きく円を描くようになじませていきます。
手や足の甲、ひじやひざの裏、身体の側面なども塗り忘れのないようにしましょう。
日焼け止めの効果をキープするためには、できれば2~3時間おきに塗り直しを。
時間がない時は、スプレータイプの日焼け止めが便利ですよ。
日焼け唇はメラニンをつくるメラノサイト細胞がきわめて少なく、紫外線の影響を受けやすいパーツ。
また角層が薄く、汗腺や皮脂腺がほとんどないため水分を保つ機能が十分ではありません。
さらに紫外線ダメージによって乾燥がさらにすすむことも...。小さなパーツと侮らずしっかりと保湿をすることが肝心です。
できれば、保湿もUVカットもできるリップクリームなどでこまめにケアするのがおすすめですよ。
スプレータイプの日焼け止めは、プールや海で髪が濡れた時にも活躍。
濡れた髪が紫外線を浴びると、プールの塩素や海水の塩分によって、髪のダメージが進みやすくなるためです。
事前にスプレータイプの日焼け止めをつけて、保護しておきましょう。
髪や肌から10~15センチほど離して、たっぷりムラなくスプレーすると◎。
肌と同じように2~3時間おきに塗り直してくださいね。
紫外線による乾燥やシミ・そばかすなどの肌トラブルを避けるには、何よりも予防が大切。
それでもうっかり日焼けをしてしまったら、すばやく適切なケアを行って、肌をすこやかに保ちましょう。
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