たるみ肌の原因
2022.07.07
2022.07.07
おはようございます🌞
byuteFacePremiumオトカリテ店です。
本日はたるみ肌の原因について5つご紹介致します♪
①女性ホルモンエストロゲンの減少
女性ホルモンのひとつである「エストロゲン(卵胞ホルモン)」は、肌のハリを保つために重要なコラーゲンをつくり出す働きがあります。
エストロゲンが減少することでコラーゲンの生成能力も落ち、肌のハリや弾力が失われ、たるみにつながってしまいます。
②表情筋の衰え
顔の筋肉「表情筋」は、加齢によって機能が衰えてしまいます。
表情筋は筋繊維であるため、衰えると皮膚を支えることができず、結果たるみにつながってしまいます。
③紫外線による光老化
紫外線による「光老化」もたるみの原因となります。
紫外線はハリや弾力のもととなるコラーゲンやエラスチンがダメージを受け、肌をたるませてしまうのです。
④真皮のコラーゲン・ヒアルロン酸量の減少
真皮の構造を支えるコラーゲンやヒアルロン酸は、「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」という細胞によってつくり出されます。
この線維芽細胞は、加齢にともない働きが衰えていってしまいます。
そうなるとコラーゲンやヒアルロン酸の量自体が減り、肌のハリや弾力が失われ、たるみにつながってしまいます。
⑤コラーゲンの糖化
もともとはしなやかで弾力のあるコラーゲンは、糖化の影響を受けるとかたく、もろくなってしまいます。
糖化は肌の老化の原因の一つであり、ハリ・弾力が失われてたるみにつながってしまいます。