夏のダメージが秋の肌トラブルに?!
2022.10.11
2022.10.11
おはようございます🌞
ビューティフェイスプレミアムオトカリテ店です。
夏のうだるような暑さや強い日差しも落ち着いて、過ごしやすい季節になってきましたね。
お肌は乾燥しやすい状態になっています。
秋は1日の気温差が大きい日もあれば小さい日もあり、気候が不安定になりやすいとき。
こんなときはお肌もトラブルを抱えがちです。
お肌のターニングポイントを迎えるこの季節は、十分にケアを行い冬の乾燥に備えていきましょう。
夏に受けた肌ダメージも涼しくなるにつれて落ち着いてきているように感じていらっしゃる方も多いかもしれません。
しかし、夏の紫外線ダメージを引きずり、冬に向けての乾燥が始まるのは秋なのです。
このシーズンにしっかりとお肌をケアしてあげないと冬にはお手上げ状態になってしまいます。
夏にたっぷり浴びてしまった紫外線は、シミやしわを増加させるだけでなく角質を厚くしてしまいます。
これを「角質肥厚(かくしつひこう)」といいます。
肌は紫外線=刺激ととらえ、外からの刺激に対して肌表面を厚くして守ろうとするのです。
例えば、常に刺激を与えることで肌が厚くなってしまったのが、ペンだこや足の裏のかかとです。
秋のお肌は夏の紫外線で刺激を受け、シミ以外にも角質肥厚になりやすくなっています。
角質肥厚になると、以下のような肌トラブルがおこってきます。