秋肌荒れは寒暖差が原因!
2022.11.07
2022.11.07
おはようございます🌞
ビューティフェイスプレミアムオトカリテ店です。
では、どうして秋は肌荒れしやすいのでしょうか?
その理由は、季節の変わり目による「寒暖差」。
グラフからも分かるように、10月から11月にかけては最も気温差が激しい季節にあたります。
寒暖差を肌が察知すると、バリア機能の形成とうるおいを生み出すために必要な酵素「カスパーゼ14」が減少し、自らうるおう力が低くなってしまいます。
そうなると、いくら上からうるおいを与えても肌荒れや乾燥が治りにくくなり、敏感肌になってしまうというわけなのです。
その原因となっているのが、生活に欠かせないアイテムとなったマスクの存在です。
マスクの内側では温度・湿度差が発生しています。
その差は寒暖差同様にうるおい機能やバリア機能が乱れる原因となり、乾燥や肌荒れに繋がってしまうのです。
また、マスクの着脱を繰り返すことによって摩擦が生じ、それが肌への刺激となって角層がはがれやすくなり、バリア機能が低下してしまうこともマスクによる肌荒れ原因のひとつです。
意外な秋の肌荒れ原因に驚いた人もいると思いますが、寒暖差は、今や現代社会特有の気象病に繋がる原因のひとつです。
寒暖差アレルギーや、寒暖差疲労などに悩まされている人も多く、肌荒れもその一種。
寒暖差が直接肌に悪影響を与えるため、積極的な「寒暖差対策スキンケア」を行う必要があると言えそうです。
寒暖差対策スキンケアの具体的な方法としては、寒暖差に対応した美容液を使うのがベスト。
寒暖差対応美容液は、温度変化による乾燥や肌荒れから肌を守り、うるおいバランスを整える効果がある保湿美容液です。
マスク着脱による温湿度差が原因の肌荒れ予防にもおすすめなので、まさに今!季節の変わり目にぴったりのアイテムです。