化粧水の適切な付け方
2023.01.17
2023.01.17
おはようございます🌞
ビューティフェイスプレミアムオトカリテ店です。
一回に使用する化粧水の量は、基本的には使用する化粧水のボトルに書かれてある説明に従いましょう。
化粧水の種類によって適切な使用量はさまざまですが、一回に使う量は500円玉大くらいが目安といわれています。
しかし、これはあくまでも一般的な適量であり、使う人の肌質や肌の状態に応じて適した使用量が変わってきます。
自分の適量がよくわからないときは、まず一般的な使用量である500円玉大くらいの量を肌になじませてみましょう。
その後の肌の感触を確かめてみてから、重ねづけするなどして量を調整していきます。
化粧水をつけるときはコットンか手のひらかで悩むところですが、それぞれメリットとデメリットがあります。
コットンでつける場合は、コットンにたっぷりと化粧水を染み込ませてからコットンを利き手に持ちます。
顔の中央から外側に向かって化粧水を肌に含ませるようにしてつけていきましょう。
頰や額といった広範囲の部分からつけていき、顎や鼻、目の周りなどの細かい部分はコットンを折り曲げながら化粧水をなじませていきます。
最後は、ハンドプレスを忘れずに行いましょう。
皮膚が弱い人や過敏な人はコットンの繊維が肌に刺激となることがあるため、化粧水は手のひらでつけたほうが肌への負担が軽くなります。
手のひらでつけるときは、500円玉くらいの量の化粧水を手にとって、両手のひらに広げて軽く温めてからつけましょう。
2~3回に分けて顔の中心から外側に向かってなじませます。
最後に顔全体をハンドプレスして、しっとりと吸いつくような感触が得られたら化粧水が足りているサインです。
もしもまだ肌が乾燥していると感じたときは、再度化粧水を手にとり気になる部分に重ねづけしていきます。