肌タイプと見分け方のご紹介
2021.10.01
2021.10.01
こんにちは
ビューティーフェイスプレミアムオトカリテ店です。
皆さんご自分の肌タイプは把握していますか?
本日は肌タイプと見分け方についてご紹介致しますのでご自分の肌タイプを見つけてみてください☆!
基本の肌タイプは、普通肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌の4つに分類されますが、これで固定されているわけではありません。
~普通肌~
水分と皮脂のバランスが整っているのが特徴です。
しっとりとした感触でかさつきやニキビなどのトラブルが少ないタイプです。
☆お手入れポイント☆
お肌が安定しているので新しい化粧品や美容機器を用いた集中的なケア等を試すのに適しています。
~乾燥肌~
水分も皮脂も少ないのが特徴です。
自ら潤う力に欠けたかさつきが気になるタイプです。
毛穴はほとんど目立たず、キメも細かいがお肌は乾燥しやすいです。
☆お手入れポイント☆
油分も水分も足りてない状態なので、どちらもバランス良く補給することが大切です。
~脂性肌~
水分も皮脂も多いのが特徴です。
特に皮脂が過剰でべたつきが気になるタイプです。
毛穴詰まり、毛穴の開き、ニキビ等の過剰な皮脂の汚れが原因の肌トラブルを起こしやすいです。
☆お手入れポイント☆
丁寧な洗顔と引き締め効果のある化粧品で、皮脂を抑えるスキンケアがオススメです。
ただし、皮脂を取り除こうと洗浄力の強いものを使いすぎると、肌の保水力まで損なうことがあるので注意して下さい。
↓↓↓ここで混合肌について詳しくご説明します↓↓↓
混合肌を肌タイプとして入れると、ほとんどの人が混合肌になります。
なぜなら、人間のお肌は顔中どこも同じタイプということではなく、部分的に乾燥肌よりの箇所があったり、
部分的に脂性肌よりの肌があったりということがほとんどだからです。
~混合肌~
部分的に差が大きいのが特徴です。
Tゾーンは脂っぽいのに頬はかさつくタイプです。
水分と油分のバランスの崩れからバリア機能が低下しがちで、両極端な肌状態でいるため
肌質をコントロールしにくいです。
☆お手入れポイント☆
Tゾーンには化粧水をたっぷりつけても乳液は控えめにし、逆に頬は乳液やクリームを多めにつける等
調整すると効果的です。
~敏感肌~
敏感肌に悩む人はとても多いのですが、初めから肌に合わなくて使用できない敏感肌の人と、
普段は化粧品を問題なく使用できるが、季節の変わり目・生理の前・ストレスを感じた時の時など、
体調が悪い時に化粧品が合わなくなる自称敏感肌の肌の人がいます。
敏感肌の中でも50~70%が自称敏感肌だと言われています。
自分の肌の状態を理解し、お肌の変化と上手につき向かうことが大切です。
たくさんの肌質がありましたら、自分の肌タイプを理解してお肌の状態を整えていきましょう。