- スキンケア
ビューティーフェイスグランデ堺タカシマヤ💜まつ毛ケアのための基礎知識
2022.02.26
ビューティーフェイスグランデ
2022.02.26
こんにちは! ビューティーフェイスグランデ堺タカシマヤ店です😚
今回は、【まつ毛ケアのための基礎知識】についてご紹介いたします(^^)/♪
(A)
根元に付いたマスカラをしっかりオフ。
まつ毛にマスカラを付着したままにしておくと、それが酸化してまつ毛にダメージを与え抜けやすくなってしまいます。
目元用のリムーバーを使い綿棒でやさしくオフしましょう。
~まつ毛美容液ではまつ毛は伸びない?~
現在日本では、医薬部外品として承認されている育毛の有効成分は頭髪に関するもののみで、まつ毛に特化した成分で承認されているものはありません。
まつ毛は頭髪に比べ毛根が短く抜けやすいので、美容液で栄養を与え健康なまつ毛をキープすることで、まつ毛を抜けにくくするなどの予防効果があると考えられています。
(B)
つけまつげを使用したときは専用クレンジングを使う。
専用のクレンジング剤で根本を柔らかくしてから、目尻から目頭の方向に剥がしましょう。
前に引っ張ると皮膚が伸びてしまうので、横方向にゆっくり剥がすのがコツです。
デリケートな目元の皮膚やまつ毛に負担をかけないようにするのが大切です。
~ビューラーなどの道具のお手入れ~
ビューラーは使ったら1回ごとにティッシュオフするなど道具のお手入れも大切です。
ゴムが劣化したままの状態でビューラーを使っていると、まつ毛が切れてしまったり抜けやすくなるといったトラブルも引き起こします。
グリップしたときにゴムの真ん中にくっきりラインが入ってしまうようになったら、ゴムの替え時です。
(C)
目の周辺に使うアイテムは1シーズンで使い切りましょう。
目の粘膜周辺に使うものは1シーズンで使い切りましょう。
実際に化粧品の配合制限も粘膜に使用されることがある化粧品がもっとも厳しくなっています。
直接肌につけるアイライナーやマスカラ、グロスなどは、無害にみえても実は雑菌の温床になっていることがあります。
とくに目の周りに使用するものは、肌よりも吸収力の高い目の粘膜につくので、結膜炎やものもらい、充血やかゆみを引き起こす原因になることがあります。
使用するたびにティッシュオフすれば、雑菌の過剰な繁殖を抑えることができます。
アイメイク用品に限らず、どんな化粧品でも開封すると酸化が始まるため、開封後はできる限り早く使い切るように心がけましょう。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております★
ビューティーフェイス堺タカシマヤ店 TEL:072-227-7330
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