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ビューティフェイス堺タカシマヤ店💚肌タイプと見分け方
2022.03.05
ビューティーフェイスグランデ
2022.03.05
こんにちは!ビューティフェイス堺タカシマヤ店です😌
今回は、【肌タイプと見分け方】についてご紹介いたします(^_-)🎶
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《肌タイプの分類》
肌タイプは基本、普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌に運類されますが、これで固定化されているわけではありません。皮膚の状態は季節などの環境、身体全体の健康状態やストレスによっても大きく変わります。
《肌タイプ別スキンケア》
肌タイプの特徴とお手入れポイントをしっかり理解し、毎日のスキンケアに取り入れることで、水分と皮脂のバランスを正常な状態に近づけることができ、すこやかで美しい肌を手に入れることができます。
☆脂性肌
・特徴:水分も皮脂も多い。とくに皮脂が過剰でべたつきが気になるタイプ。
思春期から20代前半までに多い。うるおいはあるものの皮脂を抑えるスキンケアを。
毛穴詰まり、毛穴の開き、ニキビなど過剰な皮脂の汚れが原因の肌トラブルを起こしやすい。
・ポイント:丁寧な洗顔と引き締め効果のある化粧品で、皮脂を抑えるスキンケアを。
ただし、皮脂を取り除こうと洗浄力の強いものを使い過ぎると肌の保水力まで損なうことがあるので
注意。
☆普通肌
・特徴:水分、皮脂のバランスが整っている。
しっとりとした感触でかさつきやニキビなどのトラブルが少ないタイプ。
バリア機能が働いていて外からの刺激にも影響されにくく、健康的な肌状態。
・ポイント:肌が安定しているので、新しい化粧品や美容機器を用いた集中的なスキンケアなどを試すのにも適し
ている。
☆乾燥肌
・特徴:水分も皮脂も少ない、自らうるおう力に欠けたかさつきが気になるタイプ。
加齢とともに増える傾向にある。皮脂腺が小さいため毛穴はほとんど目立たず、キメも細かいが肌は乾燥
しやすい。バリア機能も低下しがちなため、注意が必要。
・ポイント:油分も水分も足りていない状態なので、どちらもバランスよく補給すること。
☆混合肌
・特徴:部分的に差が大きく、Tゾーンは脂っぽいのに頬(Uゾーン)はかさつくタイプ。
20代後半から30代に多い。水分と油分のバランスのくずれからバリア機能が低下しがちなことに加え、両
極端な肌状態でいるため肌質をコントロールしにくい。
・ポイント:Tゾーンには化粧水をたっぷりつけても乳液は控えめにし、逆に頬(Uゾーン)は乳液やクリームを多
めに付けるなど、肌状態に合わせて調節するとよい。
☆敏感肌
敏感肌に悩む人はとても多いのですが、初めから肌に合わなくて使用できない敏感肌の人と、普段は化粧品を問題なく使用できるが、季節の変わり目、生理の前、ストレスを感じた時など、体調が悪いときに化粧品が肌に合わなくなる自称敏感肌の人がいます。
敏感肌の中でも50~70%が自称敏感肌だと考えられています。
肌が敏感になるのは誰でもある事なので、自分の肌の状態を理解し、肌が敏感な時は化粧品をかえるのを控えたり、適度なお手入れを控えたり、肌に優しい化粧品を使うなど、肌の変化と上手に付き合うことが大切になります。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております★
ビューティーフェイス堺タカシマヤ店 TEL:072-227-7330
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