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寝るときの姿勢に気を付けましょう!

2022.05.03

こんばんは

ビューティーフェイスつかしん店です!

 

皆さんは夜どんな姿勢で眠りにつきますか?

仰向けやうつ伏せ、横向きなど好みや寝つきのよさは人それぞれです。

ただ寝る姿勢によっては肩や首に負担がかかり、肩こりの原因になることもあります。

 

寝ている姿勢が肩こりの原因となる理由は、特定の部位に負担がかかり、その部位の筋肉に疲労が溜まってしまうからです。

 

最も首や肩に負担がかからない姿勢は仰向けの姿勢で、うつ伏せや横寝は改善すべきとされています。

それぞれの寝方が首・肩に与える影響について詳しく解説するので、自分の寝方に該当するものをチェックしてみてください。

 

 

《仰向け》
仰向けは理想の寝姿勢で、首も肩も自然な位置で休息をとることができます。

体全体でバランスよく体重を支えられるため、偏った負担がかかりません。

 

《うつ伏せ》
うつ伏せで寝る場合は顔を左右どちらかに向けて呼吸をするため、首や首付近の神経へ大きな負担がかかってしまいます。

また呼吸もしづらくなるため、自分では意識していなくとも体は寝苦しさを感じているかもしれません。

首にかかる負担や歪みだけでなく、腰が長時間反った姿勢になるので反り腰の原因にもなり、注意が必要です。

 

《横寝》
左右どちらかを向いて寝る「横寝」をする方も多いのではないでしょうか?

実は横寝も下になっている方の部位へ偏った負担がかかるため、凝りやすい姿勢です。

首や肩の歪みにつながりやすいのはもちろん、腰の血流も圧迫されるので、知らず知らずのうちに体が十分な休息をとれていないことになります。

 

《高い枕の場合》
寝る姿勢以外に、枕の高さも首や肩の凝りには大きく関係しています。

枕の高さは個人の好みが大きく分かれますが、高すぎると頸椎を圧迫し、血流が滞る原因になります。

寝ている間中、頭を無理な姿勢で支え続けるため、首や肩の筋がこわばってしまい寝起きの不快感へとつながってしまいます。

また頭を枕で押し上げる姿勢になるため自動的に顔が下向きになり、首が圧迫されることで呼吸にも影響があります。

十分に空気を吸えないことでいびきをかいたり、呼吸が浅くなり睡眠の質が低下する危険性も考えられます。

さらに、長時間首元の皮膚が寄っているままになるので、首のシワの原因になる場合もあります。

頸椎は頭を支える大切な部位なので、高めの枕で寝ている人は高さを見直すことをおすすめします。

 

《低い枕の場合》
枕が極端に低い人や、そもそも枕を使わないというのも良くありません。

低い枕は頸椎が逆U字に変形し、首周りの筋肉に負荷をかけてしまいます。

体重が分散されないので余計に負担がかかった首や肩の部位が凝りやすく、寝起きのだるさを招いてしまう原因になります。

低い枕が好みの人は家にあるバスタオルなどで、負荷がかかっている部位を支えてあげることをおすすめします。

バスタオルは頭の下に敷くのではなく、首がカーブしている真下へくるように設置するのがポイント。

手軽に試せますし微調整もできるので、ぜひ実践してみてください。

 

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