- ボディケア
からだの中からポカポカに!
2021.10.23
ビューティーフェイス
2021.10.23
こんにちは!
ビューテイフェイス川西店です!
本日は冷え性の予防・対策についてご紹介いたします。
朝ごはんを食べると、内臓が活動を始めて、エネルギーを生産してくれます。そのため、朝から体が活動的になり、体温は上昇します。朝、時間がない方は、お味噌汁一杯でもいいですし、バータイプや ゼリータイプの栄養補助食品が手軽に栄養補給できておすすめです!
血行がよくなると、手足の先まで血液が循環し、冷えを予防します。
血行を良くする食材
チョコレートやココアに含まれるカカオには、血管拡張作用があるポリフェノールとテオブロミンという成分が入っています。また、ココアはホットで飲むことにより、体を温め、お茶やコーヒーに比べてその効果が持続するといわれています。
(アリシン)辛味成分であるアリシンには、血流改善効果がある成分に変わります。この成分は、水に溶けやすいので、玉ねぎの茹で汁をスープにしたり工夫しましょう!
(ケルセチン)ケルセチンには抗酸化力があり、血管拡張を促してくれます。油との相性が良いため油いためなどの調理法がおすすめです!
食べ物の中には体を、冷やす食べ物があることを、知っていましたか?主に夏野菜に多いです。しかし、温かい食べ物には代謝を上げる働きがあるため、煮る・焼く・蒸すなど温める調理をして、体を温めましょう。
体を冷やす食材きゅうり、トマト、なす、大根
体を冷やす食べ物もあれば温める食べ物もあります。唐辛子に含まれるカプサイシン、加熱したショウガに含まれるショウガオールは、血液を体の隅々までいきわたらせ、体をポカポカと温める働きがあります!
体を温める食材唐辛子、ショウガ、にんにく、玉ねぎ
さまざまな働きがあるビタミン類には、体を温める働きを助けてくれる種類もあります。ビタミンE、ビタミンB1は、手足の細い血管まで広げ、血行を良くする働きがあります。
ビタミンEが多い食材うなぎ、ナッツ類、なたね油、あまに油
ビタミンB1が多い食材豚肉、玄米、そば、大豆
ビタミンCは、寒さによるストレスを和らげたり、毛細血管の健康を守ってくれます。
ビタミンCが多い食材柑橘類、アセロラ、ブロッコリー、パプリカ、冬キャベツ
*疾病のある方は、主治医の指示に従ってください。
いかがでしたか?これで、寒い冬も一人じゃありません!
一緒に乗り越えましょう!
中から体を温めて、目指せ!脱・冷え症!
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