紫外線がもたらす悪影響の背後に活性酸素あり
2024.11.17
ビューティーフェイスグランデ
2024.11.17
こんにちは(*^^*)ビュティーフェイスグランデ近鉄草津店です。
今回は紫外線と活性酸素についてお伝えしたいと思います。
紫外線は、若々しい肉体をキープする上では大きな障害物となります。シミやシワといった肌トラブルの原因となりますし、白内障や皮膚がんのような重大な病気を招く可能性もあるからです。いかに紫外線からの害を防ぐかは、美容・健康の永遠のテーマだと言えるでしょう。
そうしたトラブルが紫外線によって誘発される背景には、実は活性酸素の存在があります。
紫外線を浴びると活性酸素が発生します。問題は、紫外線を浴びすぎると活性酸素が増えすぎてしまうという点です。活性酸素の殺菌能力はあまりにも強力すぎるため、増えすぎると逆に細胞に悪影響を与える結果にもなりかねません。
皮膚で活性酸素が発生すると、皮膚の脂質が酸化します。
コラーゲンや線維組織なども酸化しますので、お肌の瑞々しさが失われ、シワの元となります
紫外線は絶えず地上に降り注いでいるものですから、日常生活の中で完全にシャットアウトするということはほぼ不可能でしょう。しかし、だからこそUVケアの必要性があるのです。
抗酸化成分を摂取して活性酸素を減らすというのもよいですが、まずは日頃からUVケアを心掛けることで、作られる活性酸素の量を減らすことが大切です。
日焼け止めや帽子、日傘などを日常的に利用することで、活性酸素の害を未然に防ぐようにしましょう。
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