- スキンケア
🧡シミのタイプ別・原因とお手入れ方法🧡 パート1
2022.02.08
ビューティーフェイスグランデ
2022.02.08
おはようございます🌱
ビューティーフェイスグランデ京阪百貨店くずはモール店です。
本日は、お悩み別の原因とお手入れ方法のシミバージョンになります!
シミでお悩みの方が沢山いらっしゃると思います。なので是非皆様のお悩み解消に
役立てばなと思いますので、是非読んでみてください!!
☆シミとよばれるものは、淡褐色、暗褐色の色素班です。
医学的には老人性色素班、小卵班(そばかす)、炎症後色素沈着、肝斑などに分けられます。
シミといえば何でも美白化粧品でお手入れすればいいと思っている人が多いですが、シミの中にも美白成分が効くものと
効かないものとがあります。なのでシミのタイプを見極めることがより効果的なケアを行うためには大切です❗❗❗
【 老人性色素班 】 《できる場所と見分け方》→頬骨の高いところにできやすい
(日光性黒子) 《形・大きさ・色》 →直径数ミリから数十ミリの様々な大きさの丸い色素班
薄い茶から次第に濃くなり黒くはっきりしてくる
《原因》 →紫外線の影響や肌の老化によってメラニンが蓄積することで出来る。
シミの中でももっとも多いタイプ
《お手入れ方法》 →紫外線を避け、UVケア商品で紫外線を防ぐ。
初期の薄いものには美白化粧品でOK
ただし定着した濃いものは消えないのでレーザー治療などが必要
【 雀卵斑 】 《できる場所と見分お手入れけ方》→主に頬や鼻を中心に散らばるようにできる
(そばかす) 《形・大きさ・色》 →直径2~3ミmmの小さい点状に広がるシミで丸くではなく三角や四角
の場合が多く薄い茶色(褐色)のものがほとんど
《原因》 →遺伝的な要因ででき、幼児期から思春期にかけて目立つ傾向にある
紫外線の影響で濃くなることもある
《お手入れ方法》 →紫外線を避け、UVケア商品で紫外線を防ぐことが重要。
遺伝的要素が強いせいか、美白化粧品の効果は出にくい
レーザー治療を取り入れると綺麗に消えることもあるが再発することもある。
以上がパート1になります!!
京阪百貨店くずはモール店