シミの4タイプと特徴
2022.06.21
2022.06.21
おはようございます🌞
byuteFacePremiumオトカリテ店です。
本日はシミの4タイプと特徴についてお伝えしていきます!
シミには4タイプありますので、それぞれご紹介していきます。
①紫外線が原因でできる日光性黒子タイプ
日光性黒子は老人性色素斑とも呼ばれ、紫外線による刺激によって生成されたシミの蓄積が原因でできたシミを指し、多くのシミがこのシミに当てはまります。
頬やこめかみなど紫外線の刺激を受けやすい場所にできるのが特徴です。
②遺伝子が原因でできるそばかすタイプ
そばかすは紫外線の量に限らず、遺伝子的な要因でできてしまうシミです。
鼻から頬にかけて小さいシミができ、成長するにつれて増えたり濃くなったりします。
③ホルモンバランスの乱れが原因でできる肝斑タイプ
肝斑は女性ホルモンと関係しており、妊娠・出産、加齢によるホルモンバランスの乱れによって発生します。
頬骨付近に薄くもやもやとひろがるのが特徴です。
ストレスや生活習慣の乱れによるホルモンバランスが大きく崩れると濃くなり目立ってしまいます、、、
④摩擦・ニキビによる色素沈着タイプ
摩擦によって肌に刺激が加わったり、ニキビによって炎症がするとメラサイトが活性化しメラニンを生成します。
ターンオーバーにより体外に排出されればいいのですが、刺激による生産量が上回ればメラニンが蓄積し色素沈着としてシミになります。
色素沈着は主に5段階の深さがあり、肌の深い部分でできた場合、青や灰色のシミとなりターンオーバーでは排出されないため、レーザーによる治療が必要です。
逆に皮膚の比較的浅い場所でできると、黒もしくはこげ茶のシミとなって出てきます。